Sugarista

Midori Tamura

ABOUT

Plofile

Midori Tamura

2009.4


2021.4


2021.7
 

2021.8 

約12年間臨床看護師として、回復期リハビリテーション病棟、脳神経外科、SCU、救命ICUで働く。

SUGARISTA TOKYO認定、シュガーリング、ヒーリングフェイシャルを学ぶ。

SUGARISTA TOKYOで、火・水・日曜担当として働く。

SUGARISTA TOKYO認定インティメイトトリートメントを学ぶ。

2009.4



2021.4



2021.7 


2021.8 

約12年間臨床看護師として、回復期リハビリテーション病棟、脳神経外科、SCU、救命ICUで働く。

SUGARISTA TOKYO認定、シュガーリング、ヒーリングフェイシャルを学ぶ。

SUGARISTA TOKYOで、火・水・日曜担当として働く。

SUGARISTA TOKYO認定インティメイトトリートメントを学ぶ。

好きなことは、旦那さんと一緒にいること。芸者コントをみること。自分の好きな本を読むこと。
好きな食べ物は、ごはん、自家製ぬか漬け、自家製コンブチャ、自家製バターコーヒー。オムライス。ふーみんそば。
暇なときは、ぼーっとしています。

Plofile

Midori Tamura

田村弥登里

2009.4


2021.4


2021.7
 

2021.8 

約12年間臨床看護師として、回復期リハビリテーション病棟、脳神経外科、SCU、救命ICUで働く。

SUGARISTA TOKYO認定、シュガーリング、ヒーリングフェイシャルを学ぶ。

SUGARISTA TOKYOで、火・水・日曜担当として働く。

SUGARISTA TOKYO認定インティメイトトリートメントを学ぶ。

2009.4



2021.4



2021.7 


2021.8 

約12年間臨床看護師として、回復期リハビリテーション病棟、脳神経外科、SCU、救命ICUで働く。

SUGARISTA TOKYO認定、シュガーリング、ヒーリングフェイシャルを学ぶ。

SUGARISTA TOKYOで、火・水・日曜担当として働く。

SUGARISTA TOKYO認定インティメイトトリートメントを学ぶ。

好きなことは、旦那さんと一緒にいること。芸者コントをみること。自分の好きな本を読むこと。
好きな食べ物は、ごはん、自家製ぬか漬け、自家製コンブチャ、自家製バターコーヒー。オムライス。ふーみんそば。
暇なときは、ぼーっとしています。

シュガーリングとの出逢いからシュガリスタになるまで

もともと、私は、SUGARISTA TOKYOでシュガーリングを受けているお客さんでした。初めてシュガーリングをしてもらった箇所はVIOでした。初めてやってもらったときに、自分の肌の感触に驚きました。もちもちして、さらさらして、しかも見た目が一枚ヴェールがかかったような美しい姿になっていたのです。

それから、私のインティメイトケアの一つとしてシュガーリングが加わりました。VIOをはじめ、手や脚、顔、背中、いろいろとシュガーリングを始めました。以前光脱毛である程度は脱毛していたのですが、毛は生えるものです。腕や脚は剃刀で剃っていたので、冬になると特に荒れていました。
しかし、シュガーリングをしてから、剃ることを一切やめ、シュガーリングでケアするようにしたら肌荒れがなくなり、毛の生えるスピードも遅くなり、今では毛が気にならなくなりました。むしろ、シュガーリングで毛をなくすとくより、スキンケアをするという意味合いにシュガーリングがかわっていきました。

看護師をやめて次の日には、なにをしようと考えていたのですが、何をしたらいいか全く見いだせていませんでした。毎日毎日、一人ダイニングテーブルで朝日を浴びながら、書いて書いて書きまくりました。自分の内側にあるものを出すために。あと、これまで休みを好きな時になかなかとれなかったので、いろんな本を読んだり、旅をしたりしました。そうこうしているときに、SUGARISTA TOKYOのオーナーヒカリさんより、シュガーリング体験会に誘っていただきました。

初めてシュガーペーストを触ったとき、私には無理だなあと思っていました。出来る人をすごいなあとみていました。
それから数日たって、自分のやりたいことが不思議と一つの絵になって浮かびました。
働く女性を応援したい、そのためにどうしたいかが絵になっていたのですが、その一つがあの自分でやるのは無理と思っていたシュガーリングだったのです。シュガーリングに来てくださる人は、働く女性たちが多いです。

働くとは、はたを楽にするためにということからきているそうです。
みなさん、自分や、パートナー、子ども達、職場のかた、親などを楽にするために日々一生懸命に働く方々なのです。
だから、その方々の応援をシュガーリングを通してできるのではないだろうか。私が、やってもらったように、できるのではないだろうか。

これまでの看護のキャリアが、病院を離れても活かせるなと思ったのです。
すぐに、4月のシュガーリングアカデミーの講座を申し込みました。最初は、シュガーリングペーストなんて、丸められません。べちょべちょになってしまいます。でも、やるたびに、できなさ過ぎて泣きそうな時もありましたが、絶対にうまくなるということを信じて、応援してもらって、練習を重ねました。
おかげさまで、6月に無事修了しまして、7月からシュガリスタとしてデビューしました。

シュガーリングをしていて一番好きな瞬間

シュガーリングをしていて、ここが好きだと言えるところがあります。
シュガーリングは、毎回毎回、感触が違います。気温や湿度、お客さんの体温、シュガリスタの体温、ペースト自体の温度や粘度によって、肌や毛質、毎回毎回違います。
だから、毎回どんな風にやっていこうか考えて調整してシュガーリングするのがほんとに楽しいです。

そして、なんといっても、お客さんがシュガーリングを終えて、自分の本来の肌に対面したときの表情やしぐさ、目のきらきらした輝きは、本当に美しいです。

本来のご自身が一番美しいと思わせてくれます。その美しさを一番最初にみるのです。
私は一回一回感動します。芸術家は作品ができるたびに同じような気持ちになるのでしょうか。

私が思う美しさ

シュガーリングを通して、私は、その人本来の姿が一番美しいと学びました。
誰とも同じではなく、一人ひとりが唯一無二の存在で、その姿、心そのものが美しいことを再確認します。
シュガーリング後は特にどう美しいか、ちゃんとお客さんに伝えるようにしています。

シュガリスタとしての姿勢

花をみていていつも思います。
ただいるだけで気持ちがやさしくなったり、こころが落ち着きます。
人も、花と一緒だと思っています。
ただその人がいて好きなようにいてくれたらいいと思うのです。

私は、大切なお体に触れさせていただき、シュガーリング できること、一期一会に感謝し、限られた時間の中で丁寧に施術させていただきたいと思います。
まだまだ技術向上中のSUGARISTA Midoriですが、どんどんうまくなっていくことしか想像しかないので、これからもよろしくお願いします。 

田村 弥登里

All Rigth©︎Midori Tamura